教育機関としての「もしも」
生活防衛策としてのアフィリエイトですが、
アクテイブ・シニアとなると 「学び」を老後の生きがいに!
と考えたりしますよね。
だから大学の公開講座とか市町村の市民大学などが、
シニアの方々で賑わいます。
なかには公開講座からさらに発展して、学部授業として開講されている科目に
「科目等履修生」として登録し、しっかりと単位を習得、積み上げていく
という方もおられますね。
その結果 充分に単位が整えば「学位等授与機構」に申請して、「学士号」も取得することができる。
高校卒業のままで大学卒 学士号を取得できるる「学位等授与機構」という制度が、国の機関としてあるのですね。
「学位等授与機構」については、稿を改めて詳述します。
が、とりあえず ここでアンケートをひとつ
これまで「学位等授与機構」で取得された学士号は。いくつくらいでしょうか?
- 5件
- 50件
- 500件
- 5000件
- 50000件
令和5年4月現在 学位授与総数 98677件となっております。
「もしも大学」には、そのような生涯学習、キャリアエドケーション、継続教育、遠隔教育等の教育開発の可能性もあったように思います。
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